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2014年01月20日

インフルエンザワクチンの正体がこれだ!(重症化予防ワクチン)

先週からインフルエンザ陽性となる患者さんが1日に5人ほど認められる事もあり、流行期に入りました。

それに伴って駆け込みでのインフルエンザワクチン注射の方々が来院されてきます。

この時期マスクもしないでワクチンを打つためにクリニックや病院へ来院するのは、とても勇気のいる事ではないのでしょうか?

ワクチンを接種してもすぐ効果はありません。2週間程しないと効果はありませんので皆様知っておいてください。

しかし、ワクチン接種した方がインフルエンザに感染し来院された時は、非常に症状が出にくいため医療者側も普通の『風邪』と診断してしまう可能性が非常に高いです。

先日インフルワクチン接種済みの方が、
37.3度の発熱、少し筋肉痛、関節痛、倦怠感(だるい)、咳、喉の痛み
など風邪の症状で来院しました。

ご家族にインフルエンザ陽性の方がいたため検査をした所

インフルエンザA型陽性と診断。

今までインフルエンザワクチン摂取済みの患者さんのインフルエンザA型陽性の患者さんを診てきた事がありますが、
その特徴は風邪症状と少し違う感じがある

①症状が軽度にも関わらず倦怠感、関節痛が強い
②目が充血するような涙目になる感じが見受けられます。

軽症であるために判断しにくいインフルエンザワクチン摂取済みのインフル感染。

検査をするべきか否か医療者側も悩みます。

まあこれがインフルエンザワクチンの正体なんですけどね。予防ワクチンではなく重症化予防ワクチンです。

ちなみに、
インフルエンザB型はどの製薬会社のインフルエンザワクチンも効果が低いと言われていますので注意してください。


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