世界でも類にみない急速に進んだ少子高齢化社会の日本。

我々は今後日本を担う将来の子供達に負担を軽減させるよう、
医療、社会福祉になるべく頼らず、個人に適したセルフヘルスマネージメントをできる日本人を育て、
QOL(Quality of Life)の向上および健康寿命を向上させることを目標として、
株式会社ヘルスメディカルコーチングを設立しました。

一般に健康とは？と質問しても、健康を明確に定義することはできないのが現状ですが、
基礎的な理念として「健康とは心と身体の健やかさ」の2つが安定していることが重要であると考えます。

不変的情報(DNA、性格、変化しない生活など)と変動的情報(血液検査、改善した生活など)という
2つの健康領域に分類することにより健康を数値化する事でできると考えます。
この健康領域を明確にするために、健康情報科学技術(ヘルスインフォマティクス)と医療を融合させ、
個々の健康を定義し、健康のセルフマネージメントを推進していきます。