サプリメント事業 個別記事
2013年08月09日

高単位還元型コエンザイムQ10の特徴①

高単位(200mg/粒)還元型コエンザイムQ10

本品は健康素材として知られているコエンザイムQ10CoQ10が身体に効率良く吸収(従来の3〜4倍程度)できるように作られた、還元型CoQ10(カネカ社製)を1粒中に200mg含み、

さらに抗酸化作用で相互作用のある『ビタミンE50mgを配合し、

またさらにヨーグルトR−1でも話題になっている、免疫力の相互作用のある腸内細菌を安定化させるため、生きたまま腸まで届く『有胞子性乳酸菌:50億個/g10g)』配合しました。

業界初、医師企画監修と健康食品業界のプロが製造した『究極のメディカルサプリメント』です。

CoQ10は体内でも作られ普段の食事からも摂取できます。しかし体内で存在する量は20歳代をピークに減少し続け、心臓では40歳代で約70%となり80歳代では約40%と減少します。

紫外線、タバコ、アルコール、運動、ストレスなどにより発生した活性酸素でDNAを損傷、タンパクの変性が起こり老化、癌、血管障害(高血圧、動脈硬化など)、他疾患を引き起こすきっかけとなります。その活性酸素と戦うためにはCoQ10と修復に必要なビタミンEが必要と言われています。

 

従来のCoQ10は酸化型です。体内では酸化型では吸収できないため、酸化還元反応で還元型に戻し体内に吸収されます。

しかし、年齢を重ねるとこの反応が低下しCoQ10の吸収率が低下してしまいます。そのため低下の著しい40歳以降の方は吸収力の高い還元型CoQ10が必要となります。

 スライド02

<従来のCoQ10と還元型CoQ10の違い>

①極性溶媒に対する溶解度が高い(体内・細胞内での分布)

②抗酸化作用の本体は還元型

③体内で合成されるのは還元型

④体内で多く存在するのは還元型

⑤酸化型は体内でエネルギーを使用して還元型に変換されて利用されるが、還元型はそのまま利用される

⑥3〜4倍の吸収力差がある

 


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